カルディで売っていたホールのドライクランベリーを食べてみました。

※広告

以前、JAMHA(日本メディカルハーブ協会)のハーバルセラピスト養成講座を受講していた時に、覚えるべき30種のハーブの中に「クランベリー」が含まれていて、授業の際に、砂糖の入っていない100%クランベリージュースを飲ませて頂きました。

その時のもの凄い酸っぱさが印象に残っていて、以来、「クランベリー」の商品を見ると目に留まるようになりました。

クランベリージュースは、古くから、膀胱炎や尿道炎などの泌尿器系の感染症に用いられていることは有名で、そのメカニズムは、飲むと、尿が酸性化することで大腸菌が減ること、及び、菌が泌尿器の粘膜に付着するのを防ぐことによるものと考えられています。

先日、コスタリカに行った際も移動中の飛行機で、ミニッツメイドのクランベリー&アップルジュースがあり、日本では飲んだことがなかったので頼んでみました。

上の投稿をした際、カナダの友人から、カナダでは一般的すぎて、なんでこんなものをわざわざインスタに挙げているのかがわからないという感想でした。

味は、結構甘みが添加されていたので、クランベリーの風味は感じ取れましたが、酸味自体はかなり弱くなっていました。

まあ、非常に有名なブランドなので、一般受けする味に調整する必要があると思うので仕方が無いと思います。

そして先日、カルディへ行った際に、ホールのドライクランベリーが売っていたのですが、

以前、どこのブランドの商品かを忘れたのですが、同様の商品を食べたことがあり、それがすごく甘みが強かったこともあり、それ以来買っていませんでした。

でも、「カルディは期待を裏切らない」という自分自身の想いもあり、クランベリー自身の酸味が生かされているかを確認する目的で買ってみました。

以下にレポートいたします。

ドライクランベリー<ホールタイプ>。
裏面チェック。製造自体は日本ですね。株式会社KOWAKEというのは、カルディのパートナー生産者です。
早速袋から出しました。いい見た目です。

すぐに試食してみたのですが、甘みがかなり抑えられていて、クランベリー本来の酸味もしっかりと生きていて、非常に美味しいです!

食べだすと止まらなくなる感じで、息子も娘も「うま!」を連発し、止まらない感じでした。

この商品はカルディに行ったら、定期的に買ってしまうと思います。

「ホールのドライクランベリーは甘すぎる」という従来の固定観念が打ち砕いてくれたカルディに感謝です。

Like! Provence – プロヴァンスが大好きな、貴方へ。(バナーをクリック!)

名前 (必須)メールアドレス (必須)サイト

コメントを残す