五感で味わう“美術館のような蒸留所”『越後薬草蒸留所』が2022年8月にオープン

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2019年12月に、耕作放棄地を活用し、ラベンダーを育てる取り組みが新潟県で広がっているというニュースを取り上げました。

【過去記事:新潟県において、耕作放棄地を活用し、無農薬でラベンダーを育てる取り組みが広がっているようです。】(2019年12月22日)

ちょうどコロナが世界中に広がる前のタイミングであったため、恐らくコロナの影響でプロジェクトの進行に遅延が発生してしまったのではないかと予想しています。

ただ、今年から来年にかけて成果が徐々に出てくるのではないかという読みもあり、密かに今年6月のラベンダーの季節での情報アップデートがないかを楽しみにしています。

今日は、その新潟県における別の角度の楽しみなニュースを取り上げたいと思います。

五感で味わう“美術館のような蒸留所”!?『越後薬草蒸留所』が越市小猿屋に2022年8月下旬オープン予定!

上越市小猿屋にある株式会社越後薬草の本社敷地内に、「YASO」の世界観をアートとして体感する『越後薬草蒸留所』を2022年8月下旬にオープンするようです!

越後薬草蒸留所_イメージ

蒸留酒ブランド「YASO」を立ち上げ、スピリッツやジンを販売する「株式会社越後薬草」がオープンするのは、「YASO」の世界観をアートとして、五感で味わうをコンセプトにした蒸留所!

クラウドファンディングを活用し、まさに“美術館のような蒸留所”になるようです。

越後薬蒸留所_1階ファクトリーフロア
(1階ファクトリーフロアイメージ)

1階はファクトリーフロアとなり、実際に蒸留している様子や蒸留時の「YASO」の香りを体感する見学可能なフロア。

越後薬蒸留所_2階アートギャラリーフロア
(2階アートギャラリーフロアイメージ)

2階はオープンスペースの開放型アートギャラリーフロアになっており、植物や発酵をテーマにしたアート作品を期間限定で展示するようです。蒸留とアートの融合により『越後薬草蒸留所』でしか生まれない感性を楽しむことができそうですね!

越後薬草蒸留所_3階レストランバーフロア
(3階レストランバーイメージ)

3階はレストランバーとなり、「YASO」と地元食材を活かした料理が楽しめるようです。全面ガラス張りの360°パノラマの店内で非日常空間を味えるのも魅力ですね。

アートとして「YASO」を体感する『越後薬草蒸留所』のオープンは、2022年8月下旬頃を予定しているとのこと!
新たな観光地としても、注目されそうですね!

どんな蒸留所となるのか、ガタチラ事務局スタッフも今からワクワクです♪

オープン後は、ガタチラでも取材させてください(願)!!!

【越後薬草蒸留所】
住所:上越市小猿屋73番地

※ガタチラの2022年3月20日の記事(https://gatachira.com/local/39517/)より抜粋

オープンが非常に楽しみです。

以下が、YASOのホームページのSPIRITS/GINのページですが、こだわりを感じる品々です。

リピーター客を掴んでいそうなので、この蒸留所のオープンを楽しみにしている人が多そうです。

新潟も行きたい場所がどんどん増えてきました!

越後薬草蒸留所

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