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現在構築を進めている、ハーブ・アロマ商品特化型の国際商業マッチングプラットフォーム『HerbaromaTrade（ハーバロマトレード）』については、約9割がた完成をし、あと1週間～2週間でリリース時の最終形に辿り着けそうです。

来月頭に、動画制作会社とプロモーション用の動画撮影スケジュールが入っているのですが、なんとか間に合いそうな感じです。

海外へのプロモーションも少しずつ初めているのですが、反応が良いのでちょっとずつ手ごたえを感じてきています。

今日は、イタリアにある世界最古の修道院薬局が作るキャンディーについて取り上げたいと思います。

世界最古の修道院薬局が作る「カマルドリの修道院キャンディ」“薬壷”イメージの缶入り

世界最古の修道院薬局「カマルドリ」が作る「カマルドリの修道院キャンディ」が、2022年4月15日(金)より伊勢丹新宿店メンズ館などで発売される。

世界最古の修道院薬局が作る“修道院キャンディ”

「カマルドリ」は、イタリア・トスカーナで中世から続く世界最古の修道院薬局だ。そんな「カマルドリ」の修道士たちが伝統のレシピに基づき製造するキャンディが、日本に上陸する。

ほっとする優しい甘さの「ミックスベリー」

フレーバーは全5種類で、いずれも当時の修道院にゆかりのある素材が用いられている。「ミックスベリー」は、「カマルドリ」を囲む森に咲いていた、「野いちご」や「カシス」などのベリーが起源のフレーバー。爽やかな香りと、ほっとする優しい甘さでのどを潤してくれる。

自然な甘さ×ほろ苦さの「プロポリス」

「プロポリス」は、修道院で行っていた養蜂で採れる「プロポリス」から作られていたことが起源。途中からトロっとした「プロポリス」が溢れ、口の中に自然な甘さとほろ苦さが広がる。

癖になる優しい甘みの「アニス」

「アニス」は、世界でもっとも歴史の古いスパイス・ハーブ「アニス」をキャンディにしたフレーバー。癖になる優しい甘みが特徴だ。

清涼感のある香りが広がる「パイン」

「カマルドリ」を囲む森に自生するパイン(松)の針葉から採れるエキスから作られていたとされるフレーバー「パイン」。パインの清涼感のある香りが鼻腔まで広がり、口内だけでなく気分までリフレッシュできる。

スパイシーで爽やかな「ジンジャー」

スパイスとして輸入され、修道院で扱っていたジンジャーから作られていたことが起源の「ジンジャー」。優しく身体に広がるスパイシーで爽やかな酸味を楽しめる。

薬壷着想のパッケージデザイン

ホワイト×ブルーのかわいいパッケージデザインもポイント。修道院で昔から作られているマヨルカ焼きの薬壷から着想したオリジナルデザインで、フレーバー名はそれぞれ異なるカラーで記されている。手に収まるほどの小さなサイズ感となっているので、食べ終わった後は小物入れとして使用するのも良さそうだ。

【詳細】
「カマルドリの修道院キャンディ」
発売日：2022年4月15日(金)
販売店舗：
・富士屋ホテル(神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359)
・伊勢丹新宿メンズ館(東京都新宿区新宿3丁目14-1)
・公式オンラインストア
価格：各1,296円
フレーバー：プロポリス、ミックスベリー、パイン(松)、ジンジャー、アニス

【公式】カマルドリ オンラインストア

https://camaldoli.jp

1012年にトスカーナに創設されたカマルドリ修道院。そこは修道士が病に苦しむ人を分け隔てなく受け入れ、自ら育てたハーブで作った軟膏やオイル、クリームなどの薬『ハーバルレメディ』を処方する古の病院でした。

上記が公式オンラインショップになりますので、4月15日になったら早速購入してみたいと思います。

あと、Amazonで調べてみると修道院キャンディーというのはちらほら売られていて、興味深いです。（以下）

個人的には、カマルドリの修道院キャンディのフレーバーとして興味があるのはパイン(松)とアニスです。

飴を買う際の定番になる可能性もあるので、必ず味を試したいと思います。