店舗と同じビル内で育てた野菜やハーブを提供するカフェ「ICONIC STAGE」

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来週からいよいよ2月に突入ですね。

1月中にやるべきことをやれたかを振り返ってみると、自分の中で90点くらいかな。。。40代中盤になると確かに時間の進み方は早くはなりますが、一つ一つの取り組みの精度が上がっているので、それでカバーができているように感じます。

2月も納得ができるように日々緻密に計画を立てて前進していきたいです。

今日は、神奈川県の興味深いカフェを取り上げます。

東白楽駅前に都市型6次産業ビル ビル内で育てた野菜やハーブをカフェで提供

東白楽駅前に1月11日、同じビル内で水耕栽培されたハーブや野菜を提供する「ICONIC STAGE(アイコニックステージ)」のカフェとショップがオープンした。運営は人材派遣会社のジョビア(横浜市神奈川区西神奈川2)。

【写真】LEDを使った水耕栽培の様子

カフェとショップは同社の本社ビル1階にあり、3階のファームで水耕栽培したハーブや野菜を提供する。その日の朝に採れたレタスやルッコラをサラダとして提供するほか、ハーブを使ったドレッシングやフォカッチャ、エディブルフラワー(食用花)を使ったスイーツの加工は2階の加工場で行っている。  

カフェは2021年12月に先行オープンしており、次いでショップがオープンした。同じビル内で農作物の栽培から加工、販売までの全てを担う「店産店消」の業態は、同社による都市型6次産業プロジェクト「SustainuS(サステナス)」の一環。6次産業とは、1次産業(農林漁業)、2次産業(製造加工業)、3次産業(小売業等)の一体化により新たな付加価値を生み出す取組みのこと。1+2+3で6次産業と呼ばれている。  

カフェでは3階で栽培した野菜やハーブの他、通常は流通に乗らず処分されてしまう規格外野菜を使ったメニューも提供する。ショップでは横浜市の花であるバラをはじめ、さまざまな花をあしらったスイーツを販売。カフェとショップの利用者は、3階のファームを見学することもできる。3階のファームでは、LEDを使った水耕栽培で葉物野菜3種、ハーブ12種、エディブルフラワー3種を栽培している。  

SustainuSプロジェクトは、コロナ禍によりテナント部分が空室になった本社ビルを活用するために始まった。老朽化した1981(昭和56)年築のビルを6次産業施設にするため、内装外装共にリノベーションした。プロジェクト名は「sustain(維持する・元気づける)」と「us(私たち)」を組み合わせた造語。「私たち」にはコロナで痛手を被った全ての企業・人が含まれるという。  

毎週火曜には、コロナ禍で演奏の場を失った音大生による演奏会を行う。SNSで演奏者を募ったところ、遠方からを含め多くの応募があったという。同社の吉備カヨ社長は「飲食だけではなく、演奏会やファームの見学などさまざまな体験をしていただける。芸術に触れる場として、街の社会科見学の施設として、多くの人が出入りする新しい形の交流施設になれれば」と話す。  

営業時間は、カフェ=8時~21時、ショップ=10時~18時。まん延防止等重点措置の実施期間中のカフェの営業は17時まで。

※ヨコハマ経済新聞の2022年1月28日の記事(https://www.hamakei.com/headline/11689/)より抜粋

ビル内での水耕栽培は、ヨーロッパ発というイメージがあり、それが世界に拡散しているように感じます。

日本においてもこのようなコンセプトのカフェが増えていくことを想像するとワクワクしますね。

以下が、アイコニックステージのHPですが、非常にこだわりを感じます。

地産地消から、すでに、店産店消の時代へ。。。

とても美味しそうなお店ですので、足を運んでみたいと思います!

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