富良野よりピークが遅い、たんばらラベンダーパークへ行ってきました。

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今年6月末に、長野・群馬のハーブ巡りをした際に、群馬の「たんばらラベンダーパーク」へ行こうと思っていたのですが、営業開始が7月10日~だったので別途日を改めて行くことにしていました。

そして、先週の土曜日、初めてたんばらラベンダーパークへ行くことができましたので早速レポートいたします。

私の住んでいる神奈川県横浜市からは車で約3時間で行くことができます。

冬はスキー場になる、東急リゾートが運営する”たんばらラベンダーパーク”へ到着しました。
まず入園して驚いたのが、東京との温度差です。東京の気温が34℃に対し、22℃です。標高1000m以上の玉原高原に位置するのでやはり涼しいです。
こちらが園内マップ。メインのラベンダー畑はリフトを登った先にある”ハイランドガーデン”にあることがわかります。

まずは、リフトに乗る前に、エントランスガーデンの風景を眺めてみます。

彩りの丘。富良野とイメージが似ています。
ひまわり畑とラベンダー(グロッソ)。早速いい香りが漂っています。
こちらの説明が面白かったです。日本では一番高い標高で栽培されており、且つ、富良野よりも開花ピークが遅いということにびっくりしました。
長くラベンダーを楽しめる工夫が施されていることがわかります。
では、リフトに乗って、ハイランドガーデンへ向かいます。
ハイランドガーデンのラベンダー畑が見えてきました!
リフトを降りてすぐ、ラベンダー畑の広大さに感動しました。
まず、ラベンダーソフトクリームを買ってお約束ショット。

ハイランドガーデンのトップの方へ歩いていくと、グロッソが今まさにピークという状態でした。

以下に、Instagramでアップした動画を貼ります。美しさと香りが伝わると思います!

 
 
 
 
 
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以下に、いくつかの角度、距離感で撮ったラベンダーの写真を並べます。

Part1
Part2
Part3
Part4
Part5 – 以上ですが、ラベンダーはハーブの女王と呼ばれるだけあり、いつの間にかその美しさ、香りに惹きこまれ時間を忘れてしまいます。。
お昼は、ハイランドガーデンのレストランにて、ラベンダー蕎麦で軽い軽食をとりました。
MAXまで、ラベンダーの香りを楽しんだあと、ハイランドガーデンを後にし、エントランスガーデンへ戻ることにしました。
エントランス(&出口)横のショップは、ラベンダーグッズが充実しており、ついつい買いすぎてしまいました。
帰る前に、出口の売店でブレンドハーブティーを購入し、車で飲むことにしました。

実は、今回のたんばらラベンダーパークへの弾丸ツアーを決めた際、もう一か所行くことにしていた場所がありました。

そこは、鮎料理専門店「鮎茶屋巴」です。前回、群馬のハーブ巡りをしていた際、群馬は鮎料理が有名なことがわかったからです。
う~ん、たまらなくいい雰囲気。
鮎の塩焼き。こんな感じで出てくるとテンション上がります。
稚魚の甘露煮。完璧な美味しさ。
鮎の刺身。これは絶品。今まで食べた川魚の刺身では間違えなくNo1でした。
お店の一番人気、鮎の釜めし
かき混ぜると、内臓も絡み、めちゃくちゃ美味しくなります!

今後のハーバルライフで、たんばらラベンダーパークからの鮎料理がルーチンになるかもしれません。。

とにかく大満足のひとときを過ごすことができました。

たんばらラベンダーパークの情報

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