長野・群馬ハーブ巡り記【赤城ローズ&ベリーガーデン – 編】

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昨日に引き続き、長野・群馬ハーブ巡り記をお届けします。

【昨日の記事:長野・群馬ハーブ巡り記【はな工房&花カフェでランチ – 編】】(2021年7月10日)

花カフェでの素敵なランチで満たされた後、次の目的地である「赤城ローズ&ベリーガーデン」へ向かうことにしました。

約20分ほどで、前橋市にある赤城ローズ&ベリーガーデンに到着しました。コロナの影響で昨年に引き続きバラ園自体は休園中とのことなのですが、特に締め切られていることはなく中を見て回ることができました。
物凄く雰囲気がいいです。ローズのピークシーズンにはアーチの部分に綺麗にローズが咲き乱れるようです。

以下の、HPでそのピークシーズンの光景確認ができます。

通常は、毎年5月~6月が開園期間のようです。

園内にはイングリッシュローズを中心に、モダンローズ、オールドローズの計360種、1200株のバラがあります。

インスタ映えするこんな場所まで!さすが、庭の施工や住宅リフォームを手掛ける会社(高橋造園土木)が管理しているだけあります。通常であれば、5月くらいに人が次々とやってくる場所であることが想像できました。前橋市の市花はバラなので、そのあたりのプライドも感じます。
ピークは過ぎているものの、訪問した6月28日でもところどころ綺麗なバラが咲いていました。
どれもいい香り。
マーメイドという一重咲きの品種。とても美しいです。
本来は、ジューンベリーの収穫もできます。ただ、行った当日(6月28日)はすでに実は落ちていました。
ガーデンの横にこんな敷地があったのですが、何かの木が植えてあります。来年の再開園に向けて準備をしているのでしょうか。
あと、赤城ローズ&ベリーガーデン周辺から眺める、前橋市内の光景がとても綺麗で、ロケーション的にも最高です。

次回、赤城ローズ&ベリーガーデンへ行く際は、必ず5月のピークシーズンに訪問をしたいと思います。

赤城ローズ&ベリーガーデンの情報

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