ハーブティーの出がらし活用術。特にルイボスの出がらしの特性は活用したいと思いました。

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4月に入ってからハーブの成長が加速し、自宅のハーブガーデンに出るのが楽しみな毎日になりました。

そんな中、”ハーブティーの出がらし活用術”についての記事を見たのですが、ハーブの固有名詞が取り上げられている内容が参考になったので早速取り上げたいと思います。

飲み終わった後も捨てないで!美容に嬉しいハーブティーの出がらし活用術

ビタミンたっぷりのローズヒップで、お肌喜ぶヘルシーおやつ

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出典:https://sheage.jp/article/71221

美容効果が注目され、女性に人気の「ローズヒップ」。なんと含まれるビタミンCは、レモンの20~40倍なのだとか。ハーブティー抽出後もその成分が多く残っていると言われています。
抽出後は食感も柔らかくなっているので、そのまま召し上がることもできますが、おすすめは、ヨーグルトにトッピングしてハチミツをかける食べ方。簡単にお肌に嬉しいヘルシーおやつが完成しますよ。

そのままポンと入れるだけ。ハーブ香るゆったりバスタイム

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出典:https://sheage.jp/article/71221

抽出後もハーブの良い香りが漂う出がらし。その香りを活かして、入浴剤代わりにしてはいかがでしょう。
出がらしをそのままお茶パックなどの袋に入れてバスタブへ。浴室いっぱいに広がるハーブの香りに包まれながら、ゆっくりと体を温めれば、心身ともにリラックスできるはず。
ハーブそれぞれの持つ効果に注目するのはもちろん、フラワー系のハーブは色とりどりなので、お好みの色で選んでみても。

乾燥させて、ニオイが気になる場所の脱臭剤に

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出典:https://sheage.jp/article/71221

コーヒーの出がらしを脱臭剤にするのは聞いたことがありますが、乾燥させたハーブにも消臭効果があります。
出がらしを乾燥させて小皿やティーパックに入れて、シューズボックスや靴の中・クローゼット・冷蔵庫・ゴミ箱などに入れておくと、脱臭剤代わりに。お好みでエッセンシャルオイル(精油)をたらせば、ポプリとして使うこともできますよ。

残った栄養成分で植物も元気に育つ

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出典:https://sheage.jp/article/71221

ハーブティーの出がらしに残った栄養分は、人だけでなく植物にも効果的。
出がらしを植木鉢などの土の表面に置くだけで、立派な肥料に早変わりします。特に「ルイボス」は、植物の肥料三要素といわれる「リン・カリウム・窒素」 を含んでいるので、植物を生き生きと育てることができるのだそう。

ライフスタイルに合ったものから取り入れてみて

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出典:https://sheage.jp/article/71221

暮らしに簡単に取り入れられる、ハーブティーの出がらし活用法をご紹介しました。
自然の恵みを無駄にせず、余すことなく使って、美しく健康的な毎日を楽しんでくださいね。

writer / Sheage編集部 photo / my muse,Shutterstock

※TRILLの2021年3月22日の記事(https://trilltrill.jp/articles/1841918)より抜粋

出がらし活用形の記事って、「ハーブ」という総称の括りで語られているケースがほとんどなのですが、この記事は固有名詞が取り上げられている点で目新しさを感じました。

私自身はルイボスティーはかなり飲むので、今回の記事内容は今後のハーバルライフに活かしていきたいと思います。

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