初秋の北海道ハーブ巡り記【生の和種ハッカ事典 編】

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昨日に引き続き、「初秋の北海道ハーブ巡り記」をお届けします。

【昨日の記事:初秋の北海道ハーブ巡り記【人生初のハッカ農家の畑へ行く 編】】(2020年9月15日)

秀晃園の瀬川さんに、農協の蒸留施設を見せて頂いた後、その脇に様々な和種ハッカを植えてあるスペースを案内頂きました。

そこは言わば、「生の和種ハッカ事典」とも呼べるような場所であり、そこに植えてあった和種ハッカをすべて写真に収めてきました。

今後、和種ハッカのことを調べるときに貴重な情報源になる可能性も高いので、以下に写真を羅列します。(残念ながら学名は札に記載されていなかったのですが。)

えぞはっか
草はっか
さんび
馬はっか
青茎
ほくしん
りょくび No.7
はくび No.2
ワシントン
しゅうび
おおば
しゅうびGB70
英国白薄荷 GB31
英国黒薄荷
りょくび No1 GB61  (GBというのは、Great Britain(=英国)?)
はくびNo1 GB46
さやかぜ
ほくと GB80
わせなみ
あやなみ GB66
ほうよう GB56
すずかぜ
まんよう

以上です。

以下に、和種ハッカの種類が記載されたページもいくつか貼ります。

↑和種ハッカの学名が細かく書いてあった!!

写真を撮り終えた後、次の目的地に向かうことにしました。

(明日へ続く)

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