先日の記事【防虫・抗菌成分「ヒノキチオール」は、”ヒノキ”よりも”青森ヒバ”にたっぷり含有。白アリも寄せ付けない青森ヒバの威力に驚きました。】の中でも取り上げましたが、
青森ヒバの群を抜いた抗菌性の高さにより、日本の中で社寺仏閣などの建築材等に古くから活用されていて、900年近くなる建物でもその姿をきちんと残していたり、白アリを絶対に寄せ付けない等、青森ヒバの耐久性におけるポテンシャルには本当に驚かされました。
その事をインスタグラムの中でも取り上げたのですが、その反響はあり、色々なコメントを頂きました。
そのコメントの中で、「東京大神宮の近くに青森ヒバ商品を売っている店があります」という内容を頂いたのですが、調べてみるとそこは【ひば工房】というお店であることがわかりました。
その情報を得て以来、行きたいと思っていたのですが、東京・新大久保の「イスラム横丁」へ行ったついでに、ひば工房へ立ち寄ることができましたのでご紹介します。
【過去の関連記事:東京・新大久保にある『イスラム横丁』へ初めて行ってきました。確かにスパイスの価格が安いです。】
ヒバチップについては、見栄えが良くないものは「アウトレット品」的に、店内の端の方に売られており、割安に購入することができました。
このひば工房の店内にいると、お客さんがひっきりなしに入店してきて、すぐに繁盛していることがわかりました。
この青森ヒバの魅力に惹きつけられている人がたくさんいることが確認できたのですが、青森ヒバそのものの魅力だけではなく、このお店の店長の木下とよ子さんが本当に素敵な方なので、木下さんとのコミュニケーションを楽しみに来られている方も凄く多いように感じました。
以下に、木下とよ子さんの写真とコメントを貼ります。
ひば工房のこともインスタグラムへアップしたのですが、前回、青森ヒバのことをアップした時と同様反響がありました。
青森ヒバが好きな方が多いのがわかりましたし、海外の方からも日本に行ったときに立ち寄りたいからブックマークしたというコメントも入りました。
ひば工房は、今後のハーバルライフの中で心地よく利用させて頂きたい場所なので、定期的に通っていきたいと思います。