昨日、ハーブを通じてお世話になっている方から、「この方知っていますか?」という連絡がSNSを通じ、以下の写真と共に連絡がありました。
私自身、この名前を見てすぐにピンときました。
Instagramを通じて繋がっており、今月前半にコメントを交わしたことがあったからです。
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ローズマリーの大株。 良い芽が伸びています。 ちょっとカットして形を整えました。 ハーブ苗も少しずつ出荷はじめています☺ #かながわハーブナーセリー #無農薬ハーブ #横浜市泉区
先日、東京・銀座で開催された『ベニシアさんの手づくり暮らし展』のことをインスタグラムでアップした際、笛木英治さんから「かながわハーブナーセリーの大株のハーブ苗が植栽に使われていますよ」と教えて頂きました。
実は、かながわハーブナーセリーは、私の自宅からそんなに遠くないこともあり、今年のどこかのタイミングで農園にお伺いしようかなと思っていたので、神奈川の鉄道会社が発行している印刷物の記事の内容をじっくりと読んでみたのですが、非常に面白かったのでご紹介します。
下記の一連の写真は、こちら(デジタルブック)のスクリーンショットです。
ハーブ農家の楽しさ、苦悩、その中で感じた”ハーブに対する可能性”についてのお話が非常に濃密です。
また、ハーブのハウス栽培と露地栽培の違い、またそれぞれの需要元のお話はとても面白いです。
あと、”多くの人に訪れてもらえるようなハーブ農園にしたい”という想いを持たれているので安心しました。(私自身、気になるハーブ農園に訪問の打診をさせて頂くことがあるのですが、たまにお断りされることがございますので)
この記事の内容を見て、実際に「かながわハーブナーセリー」へ足を運び、笛木さんと色々な会話をしたいという強い想いが沸いてきました。
訪問し、笛木さんとの会話が実現しましたら、改めて記事にさせて頂きます。