昨日、いわゆる「直帰」というやつで仕事が速く終わったこともあり、試食と晩御飯を兼ねて、先日の記事、
【「スパイスバル」という業態が、ハーブ好きにとってはなかなかの魅力を感じてしまう件】
で取り上げた、東京都世田谷区三軒茶屋にある「スパイスバル317」へ行ってきましたのでレポートしたいと思います。
田園都市線三軒茶屋駅に17:00くらいに到着し、「スパイスバル317」でググってみると、以下の表記が出てきました。
もう開店してるではないか!ということで、足早に駅から5分ちょっと歩くと見えてきました。スパイスバル317。
で、扉を開けてみると、アルバイトの店員が出てきて、「17:30からです。」と言われ、扉を閉めました。ホームページを調べてみると、確かに17:30になっていました。。統一してほしいです。
こういう時の1分って結構長いのですが、コンビニで時間を潰して、17:30を過ぎたので、再び、お店へ、、。
オーナーシェフの増井沙織さんにお会いできると思っていたのですが、見渡してみるとバイトの人しかいませんでした。色々と話をしたいと思っていたので、ちょっと残念でしたが仕方ないです。
着席して、まずはドリンクメニューを拝見。
2ページ分のドリンクメニューを見て、やはり一杯目はビールでしょう、ということで「317ジンジャービール」にしました。
ここで気になっていた、「317特製のサングリア ロッソ(赤)のアイス」をオーダーしました。
そして最後の一品。
味についてはどれもアタリで、ハズレはありませんでした。「スパイスバル」と効くと、ほとんど全てのメニューがガッツリとスパイスが効いている感じなのかなというイメージがあったのですが、かなり軽い感じです。
私としては、今まで聞いたことのないスパイス、刺激のあるスパイスをふんだんに使ったメニューも欲しかったのですが、そういうタイプのメニューは見受けられませんでした。バランスが取れていて万人受けするお味だという印象です。
実はまだまだ食べたいメニューあったのですが、一人で食べると全ての品を一人で食べる必要があるため、お腹が膨れてきて色々なメニューを試せないという壁にぶち当たりました。
でも、メニューの写真を撮ってきましたので、改めて他のメニューを見てみたいと思います。
ふむふむ。まだまだ魅力的なメニューがありますね。
あ、そういえば、会計の直前(19:00前くらい)に、オーナーの増井さんが登場しました。無言で私の後ろをすり抜けて奥の方に行ってしまい、スタッフと話をしていたので、なんだか話しかけずらい雰囲気でしたので、話すのはやめておきました。(カウンターで一人静かに食べていたので、警戒されちゃったのでしょうか。。)
「スパイスバル」というものは今回初体験でしたが、入門タイプ(優しいお味)のお店でしたので、次回はハードにスパイスが効いているお店にチャレンジしたい気持ちになりました。そういうお店はあるのでしょうか、、探してみたいと思います。