先日の記事【「蒸留」をもっと身近に感じて、楽しんでもらうためにオープンした新感覚のショップ「理科室蒸留所」】の中で、「アロマ蒸留」をより身近に感じることができる「リカシツ」(東京・清澄白河)というお店を紹介しました。
このお店は、大学や研究機関に理化学機器を提供する関谷理化(創業:昭和8年)が、新たな取り組みとして「理化学+インテリア」の融合と理化学ガラスの新たな価値創造を目指してオープンしたお店です。
そのお店へ先日行ってきましたので、早速レポートしたいと思います。
コーヒーを飲んだ後、少し店内を見回してみることにしました。
お店の店員の方と色々とお話した後、ななめ迎えにある理化学機器を専門に販売している姉妹店へ行きました。
今回、リカシツ(理科室蒸留所)へ行ってみて感じたことは、ハーブ・アロマ好きが楽しめるのはもちろんですが、特にハーブ・アロマに興味がないという人でも「懐かしさを味わう」という目的でもとても楽しめる場所だということがわかりました。
個人的には、今後ガラス製品が必要になったときには、ここで買い足していこうと思いました。
リカシツ(理科室蒸留所)の情報
東京都江東区平野1丁目13−12
営業日:金・土・日曜日
営業時間:13:00~18:00(不定休)
※不定期でお休みとなる場合があるので詳しくはHPでチェックを