ピーリングしたマンゴーにハーブ・スパイスを和えるという発想を提供する『Mango Biche Mia(マンゴー・ビーシュ・ミア』

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日本時間の6月16日(土)のお昼に、自宅のハーブガーデンに別れを告げ、成田空港を夕方出発し、同日の14:00に、コスタリカ行きの中継地であるヒューストンに到着しました。

出発前にチェックした自宅の東通路ガーデン。
出発前の飛行機。

そう言えば、成田を出発する前に、アメリカ入国が過去2年間無かったため、ESTAが無効になっていたことがわかり、空港でPCを開いて入力したのですが、質問事項がやたらと多くて大変でした。

ニューストンに着いた後、空港近くのホテルにチェックインし、ホテルのフロントの人にタクシーを手配してもらって、ダウンタウンへ行きました。

ダウンタウンまでは約30分なのですが、US$58(約6000円)かかり、結構高かったです。まあでも、直線距離を猛スピードで30分なので、距離は相当進んでいるため日本とあまり変わらないかもしれません。

ダウンタウンに着いて、Galleria Mall(ギャラリアモール)というダウンタウンでは一番大きいショッピングモールで歩いていると面白いお店が現れました。

Mango Biche Mia(マンゴー・ビーシュ・ミア)というお店で、マンゴーをピーリングしていました。

日本ではこのようなお店を見たことがないので、興味がグングン沸いてきました。

そして、左側の方にはトッピングの容器が並んでいます。

どんなトッピングメニューなのでしょうか。

こちらがトッピングメニュー。
レモン
胡椒

ホットソース
甘酸っぱいソース
チリペッパー
コンプリートシーズニング
練乳
レモン塩
ニンニク
はちみつ

 

はちみつ、練乳系も興味はあったのですが、やはりハーブ・スパイス好きとしては、上記の太字3種類を選択。

注文後、早速和えて頂いています。。
出来上がり~。溢れんばかりの量で、約700円弱。私にとっては初体験なので、体験料としてみると高いとは感じませんでした。

食べてみると、ホットソースがかなり辛かったですが、非常においしいです。

マンゴーとハーブ・スパイスの組み合わせというのは、初めての体験だったのですが、凄く合いますね。

また、使用されているマンゴーは、ピーリングしても崩れないマンゴーなので熟れる手前のマンゴーでした。でも優しい甘みはしっかりとあります。

このMango Biche Mia(マンゴー・ビーシュ・ミア)は、2015年にアメリカ・フロリダ州で設立され、アメリカ国内で着実に店舗数を増やしており、今は10店舗あるようです。

【こちらが、Mango Biche MiaのInstagramアカウント】https://www.instagram.com/mangobichemia/

これからの動向が楽しみなお店です。「マンゴー」+「ハーブ・スパイス」という組み合わせは、私にとって初めての世界だったので、今後のハーバルライフに影響のある出会いのような予感がします。

そして、夕食は、このショッピングモールを出て、メキシコ料理のお店にまたタクシーで移動して、、と思っていたのですが、時差の影響等あり疲労感があった為、ショッピングモール内のShake Shackでハンバーガーを頂きました。

実は日本では、まだShake Shackを食べたことがなく、ヒューストンで初Shack Shack。噂の通り激ウマでした。

いよいよ、今日(現地時間:6月17日(日))は、コスタリカ入り。

ハーブ調査の時間は無いけど、なんとか情報キャッチするぞ~、と意気込んでいます。。

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