疲れを癒す極上の一杯『カルダモンレモンサワー』の作り方

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以前、横浜のリトルベトナムへ行ったときのことをレポートしました。

ベトナム料理マニアの間でも日本一のベトナム料理屋ではないかと言われている「タンハー」で食べた料理の数々は記憶に強く残っています。

このお店がある最寄りの駅は高座渋谷駅(小田急線)なのですが、最近このエリアには非常にたくさんの東南アジア料理屋や、ホルモン居酒屋が集結していることがわかりました。

私自身、スパイス、ハーブをふんだんに使ったアジア料理には目がないのは当然ですが、ホルモン居酒屋があるとすぐに引き込まれるくらい大好きです。

現在、人生後半戦を最大限に楽しめる居住エリアを模索しているのですが、上記のエリアは第一候補になっています。

今日は自宅で気軽に作れるスパイス酒の作り方を取り上げたいと思います。

お休みの日の疲れたからだを癒す極上の一杯を!スパイスが効いた『カルダモンレモンサワー』レシピ

料理教室「SPICE UP」を主宰する、桑原亮子さん直伝 スパイスを使い慣れていなくても、手軽に楽しく作れるレモンサワーをご紹介します。香り豊かなスパイスをプラスするだけで、おうちで作る料理が格段においしくなりますよ。『カルダモンレモンサワー』は、スパイスに漬け込むだけで、香りも味もグッと深みのある味わいに。

お酒にもスパイスを!
『カルダモンレモンサワー』

カルダモンとレモンで、スッキリとした飲み心地のサワーに。レモンの果肉は凍らせて氷にし、味の変化も楽しめる一杯へ。

(材料 ※作りやすい分量)

レモン(国産)……2個

米焼酎(または麦焼酎)……900mL

カルダモン(ホール)……8〜10粒

炭酸水……適量

(作り方)

レモンは皮をむき、残しておく。レモンの果肉を8等分のくし形に切り、保存袋に入れて冷凍室に入れ、凍らす。

保存瓶にレモンの皮、米焼酎、カルダモンを入れ、ひと晩(6〜8時間)漬ける。

 グラスに凍らせたレモン2切れ、を適量入れ、炭酸水を注いで混ぜる。

cooking:RYOKO KUWABARA / photograph:KEIICHI SUTO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2024年12月号より

準備は非常にシンプルだけど、贅沢な時間を過ごすことができる知恵ですね、これは。

以前、カルダモンのリキュール(以下)を購入したことがあるのですが、クセになる風味であっという間に飲んでしまったことがあります。

豊永蔵 スパイス焼酎 カルダモンTAKE7 WHITE SNAKE 700ml

『カルダモンレモンサワー』は、今後のハーバルライフを充実させる一つの知恵として取り入れたいと思います。

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