4月半ばを過ぎ、もうそろそろカモミールの季節がやってくると思うとテンションがググっと上がってきます。
今年のゴールデンウィークは、5月1日週の月曜日と金曜日は会社を休む予定なので、10連休になります。
悔いの残らない連休にするようしっかりと計画を立てていきたいと思います。
今日は、50種類の有機原料を配合したという興味深いアップルサイダービネガーを取り上げたいと思います。
中世フランスの伝説レシピを再現 4人の泥棒に由来するビネガー
50種類の有機原料を配合したアップルサイダービネガー、「uberti(ウベルティ) 有機フォーシーブスビネガー50」(ブレマ・京都、税込み7,344円)が4月に発売される。このネーミング、文字通り4人の泥棒に由来するのだそうだ。
1628年、フランスで黒死病の大流行により病死する人が続出する中で、体調を崩すことなく、空き家になった家々で盗みをはたらいていた4人の泥棒がいたという。逮捕された後、重罰を逃れることを条件に彼らが明かした健康管理のための秘策が、ハーブなどの薬効植物を漬け込んだお酢。このレシピはたちまち全土に広まり、1748年にはフランスの薬局に正式に登録されたのだそうだ。
その伝説レシピを再現したのが、このアップルサイダービネガー。リンゴを原料に醸造したお酢で、ハーブやスパイス、果物、野菜などが多数配合されている。そのままでも、水や炭酸水で割っても、温かいドリンクに加えて飲んでもOKだ。
※OVO [オーヴォ]の2022年4月20日の記事(https://ovo.kyodo.co.jp/news/gourmet/a-1752397)より抜粋
レシピがフランス全土に広がったストーリーが面白いです。
☝のリンクには、もう少し詳しい商品開発ストーリーが記載されています。
リンクに記載されていますが、配合されているのは以下の原料です。
どんな味なのか全く想像がつきません。。。
以下のオンラインショップが購入ができるようですので、一度試飲してみたいと思います。