先日のニュースで以下の興味深い情報を目にしました。
“菩提樹パウダー”を配合した新感覚ハーブソーダ「菩提樹炭酸水」発売!
ビーテックから、「菩提樹炭酸水」が発売されています。
「菩提樹炭酸水」は、リラックス効果のあるハーブ”菩提樹パウダー”を配合した新感覚ハーブソーダです。
不眠症や不安神経症に効くとして、18世紀からお茶として愛飲されてきた菩提樹の花のハーブ。そんな菩提樹エキスパウダーと、レモン果汁が3%入った、低カロリー無着色な一本であり、味わいは甘さ控えめでフルーティなのが特徴になっています。
料理を邪魔しない爽やかな味は、例えて言えば淡いマスカットのようだという「菩提樹炭酸水」。そのまま飲むのはもちろん、ウィスキーを割ったりなど、お酒の割材にもオススメという同商品をチェックしてみてはいかがでしょうか。
ビーテックについてはこちら。
商品概要
商品名 菩提樹炭酸水/リンデンソーダ 内容量 245ml 原材料・成分 果糖(アメリカ製造)、レモン果汁、ボダイジュの花抽出物(ボダイジュの花 エキス、デキストリン)/炭酸、香料 リンク https://kenko.btech.jp/linden/soda.html?utm_source=newscast&utm_medium=news&utm_campaign=newscast201225 ※nomoooの2020年12月29日の記事(https://www.nomooo.jp/column/171909/)より抜粋
私もリンデンのお茶は好きで、たまに飲みますが、そのパウダーとレモン果汁が入ったソーダはなんだかそそられます。
ヨーロッパでは街路樹として一般的に植えられているようなのですが、東京・銀座の並木通りにも平成元年に植えられ、今ではシンボルとなっています。
2019年秋に行った、生活の木が運営する「メディカルハーブガーデン 薬香草園」にもリンデンの大きな木があり、説明員から、夏は甘いリンデンの花の香りにたくさんのミツバチが寄ってくることを聞きました。
【過去記事:生活の木が運営する「メディカルハーブガーデン 薬香草園」へ行ってきました。】(2019年10月29日)
ところで、リンデンソーダが売られているオンラインショップは、ビーテックという会社が運営する「健康ツインズ」というサイトなのですが、覗いてみると他にも興味深い商品が売られていました。
昨年11月にオープンしたばかりなので、品数は多くはないですが、タイで1000年以上もの間、有用植物として親しまれているという「ブラックジンジャー」を活用した商品も買うことができます。
タイでは、”クラチャイダム”と呼ばれているようで、Wikipediaを確認するとタイで長年重宝されてきた理由が理解できます。
個人的には、この「健康ツインズ」に今後どんな商品が陳列されていくのかが非常に興味深いので、定期的に確認していきたいと思います。