「横浜のリトルベトナム」で、絶品ベトナム料理を堪能してきました。

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先日、神奈川県大和市の「いちょう団地」にある、”横浜のベトナム”と呼ばれる場所を紹介しました。

【先日の記事:「横浜のベトナム」と呼ばれる”いちょう団地”で、ベトナム料理の食べ歩きをしてみたいです。】(2020年10月27日)

この記事を紹介してから、行きたい気持ちが強まっていたのですが、本日ようやく行くことができましたので早速レポートしたいと思います。

小田急線江ノ島線の【高座渋谷駅】で下車をし、東口の改札を出てから歩いて”いちょう団地”に向かおうとしたところ、ちょうど駅前に、「いちょう団地行き」のバスが停まっていたので、それに乗ることにしました。
バスを下車してわかったことは、高座渋谷駅から歩いたほうが効率的だったということです。いちょう団地は想像以上に面積が巨大なのですが、バスの停留所はベトナム料理が食べられるスポットから結構離れていました。若干迷い気味になったのですが、Google Mapで最初の目的地である”いちょうマート”へ向かいました。

団地の中は、いちょうの木がたくさん! さすが「いちょう団地」です。
団地の中の看板は、6か国語が併記されています。団地の中で見かける人々は、日本人以外の民族が本当に多く驚きました。
いちょうマートが見えてきました。
先日の抜粋記事の中では、看板がフルに付いていたのですが6枚ほど無くなり閉店していることがわかりました。東南アジアの食材の店「シーワント」の看板は残っていたのですが、扉には鍵がかかっていました。すべてではないかもしれませんがコロナの影響が響いてそうです。。気を取り直して、次の目的地「金福」へ。

いちょうマートから歩いて、「いちょう団地前」交差点に着くと、右に茶色い瓦が目印の飲食店モールが現れます。このモールには3店舗ベトナム系のお店が入っています。
一つ目が「サイゴン」というベトナム料理のお店
二つ目が「banh mi VIET」というバインミー(ベトナムのサンドウィッチ)を売りにするお店
三つ目が、「金福」という食材店。「banh mi VIET」はこの金福が出店したお店とのこと。私の目的は、この金福の名物「ローストポーク」を買うことでした。
こちらが、ローストポーク。表面がカリッとしていて、且つ、ベトナム独特のスパイスの調合(おそらく、コリアンダーシード&シナモン&スターアニスがメイン)で味付けされおり、激ウマです。家族にお土産で持ち帰ることにしました。

金福で、ローストポーク以外にも色々と食材を購入したあと、今回の最終、且つ、最大の目的地に向かうことにしました。そこは「タン・ハー」です。

こちらが、タン・ハーです。「いちょう団地」最大の楽園と呼ばれており、ベトナム料理マニアの間では、ここのバインミーが日本一と言っている人も多いという情報を知ったので、ランチをじっくりと堪能することに決めていたのです。
タン・ハーの店内です。長テーブルが二つ並び、すでにお客さんで賑わっていました。8割以上がベトナム人という感じです。
こちらがメニュー表ですが、ごっついです。かなりメニューの数が多いのですが、どれもヨダレもののメニューで、本当に迷います。以下にメニューのごく一部の写真を貼ります。

食べたいものが多すぎるのですが、今回は初回の訪問ということもあり、王道のバインミーと、フォー・ガーを注文しました。

早速、バインミーが出てきましたが、過去に東京都内でいくつか食べたものと比較すると断然美味いです。追加で注文し、家族にお土産として持ち帰ることにしました。
続いて、フォー・ガー(鶏肉のフォー)。こちらも本当に旨い!! 自宅からそんなに遠くないところに、こんな場所があったことに強い感動を覚えました。
食後にベトナムコーヒーを飲み、軽くお買い物をして、お店を後にしました。

帰りは、高座渋谷駅へ徒歩で向かうことにしました。

すると駅前に豚肉の専門店がありました。そう言えば、「高座豚」はブランド豚として有名であることを思い出しました。

またベトナム料理が食べたくなったら、この「横浜のリトルベトナム」に遊びに行きたいと思います。

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