自宅の庭で様々なミント類を育ててきて感じていること

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2015年の引っ越しを機に自宅庭を持ってから、徐々にハーブ類を育て始め、1年ごとに地植えをするハーブの種類が増加し、ちょうど2018年で地植えスペースに限りが出てきたため、2019年から鉢植えでの栽培も増やし始めています。

それらのハーブの中でも、ミント類への興味は高いので、育てたことのないミントに出会ったら、すぐに買って植えるということを繰り返していると、気が付いたら至る所に様々な種類のミントが地植えされていました。

今までに庭に植えたミント類を思いつく限り書き出してみると。。

スペアミント
ペパーミント
アップルミント
ジンジャーミント
ペニーロイヤルミント
オーデコロンミント
クールミント
パイナップルミント
オレンジミント
オーデコロンミント
ストロベリーミント
キャンディミント
ブラックペパーミント
グレープフルーツミント
スイスリコラミント
イエルバブエナ(キューバミント)
ラベンダーミント
ケンタッキーカーネルミント
カーリーミント
レモンミント
和ハッカ

振り返ってみると結構な種類です。

私自身の興味の範囲が非常に広いので、様々なミントに手を出したわけなのですが、一通り一周すると、

飲み物に合うのはイエルバブエ・ペパーミント

デザート系には、アップルミント・ペパーミント

料理(炒め物等)には、スペアミント

和ハッカは、ハーブティー

というように、自分なりの方程式が徐々に出来上がってきます。

この段階になってくると、交雑しやすく、且つ、横に広がるミント類をたくさん地植えするモチベーションが徐々に落ちてきて、生活に効率よくミントを取り入れたいと思うようになってきました。

なので、来年からは、これ以上地植えするのはやめて、目的別の鉢でミントを育てていこうを考えています。

そうすることで、活用したいタイミングで適切なミントを採取しやすくなると思います。

ハーバルライフの質を高めていく上で、できる限り様々なハーブへアプローチをし体感していく、というプロセスは必須だと感じているので、「初めての世界」には生涯を終えるまで積極的に飛び込んでいきたいと思います。

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