昨日まで、3日間にわたって”神戸布引ハーブ園”のことをお伝えしてきました。
神戸布引ハーブ園を午後2時過ぎ頃出て、そのまま、日本最古の高山植物園『六甲高山植物園 』へ電車とバスで向かいました。
実は、元々、神戸布引ハーブ園を見た後に、日本最大規模のオープンガーデンを主催している『三田ガーデンネット』の知り合いのご自宅に伺う予定だったのですが、都合がつかなくなったという事で、予定がすっぽり空いてしまいました。
その後、Twitter上で「神戸布引ハーブ園から交通機関を使って一時間以内で行けるハーブ・アロマスポットを教えて頂けませんか?」と聞いたことろ、『六甲高山植物園 』の存在を教えて頂いた方がいらっしゃいました。
ですので、今回はそこへ行ってきたのですが、素晴らしい場所でしたのでレポートしたいと思います。
”JR新神戸駅(神戸布引ハーブ園の最寄)⇒JR六甲道駅⇒神戸市バス16系統⇒六甲ケーブル下駅⇒六甲ケーブルカー⇒六甲ケーブル山上駅⇒バスで10分”
で、六甲高山植物園へ行くことができるのですが、六甲ケーブルカーに乗るところからお伝えします。
以降、園内で出会った高山植物の一部についてご紹介します。
ヒマラヤの青いケシについては、この時期、日本の涼しい場所にある植物園においては幾つか見られる場所がネットでも散見できます。
園内にいた時間が約1時間くらいでしたので、本当に一部の写真しか撮れませんませんでした。
しかしながら、高山植物の魅力というのが伝わってきましたし、登山家にとっては実際の登山中に見ることができる花たちが凝縮している場所なので、非常に興奮するのではないかなと想像しました。
高山植物の中で、古くから薬草的に用いられてきたものもたくさんあると思いますので、私自身は、今後、薬用として用いられる高山植物のことについてリサーチしていきたいと思います。