オリーブ搾油時、手がすべすべになったことをヒントに作られたスキンケア商品『オリーブ果汁水』by 牛窓オリーブ農園

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つい先日も記事にしましたが、今年は香川県・小豆島へ行く予定にしており、今から少しずつ情報を集めているところです。

【過去の関連記事:香川県小豆島での滞在が、より楽しくなりそうなグルメ情報(5選)について。旅行計画に拍車がかかります。

自分自身がオリーブ好きということが、「小豆島へ行きたい!」という行動を駆り立てているのは間違えないのですが、その旅路の中でたくさんの人達との貴重な出逢いがあると思うのですが、そのことも大きなモチベーションとなっています。

元々は、カルディで売られているシェリーズのテーブルオリーブを食べたことをきっかけにして、

「こんなに食べやすいテーブルオリーブがあるんだ」

と衝撃を受けてから、オリーブオイルのこと、新漬けオリーブのこと、オリーブ特産化の動きの事など記事として取り上げました。

その中でも今注目しているが東北地方におけるオリーブ特産化の動きです。元々日本でのオリーブ栽培の北限は茨城県と言われていたようなのですが、その常識にとらわれることなくオリーブ栽培に取り組んでいる人たちがいます。

今の時点では、大規模に取り組んでいるのは宮城県石巻市が北限という理解ですが、今年さらなる北上が見られる可能性があります。

【過去の関連記事:東北地方におけるオリーブ特産化の動きが今後活発化していきそう、というお話

そんな個人的に関心の高いオリーブですが、今まで「オリーブの果汁」に注目したことが無かったのですが、その果汁を使用したスキンケア商品を知りましたのでご紹介します。

コスパもよし! 「オリーブ」の果汁水でお肌がもちもち&しっとり! #Omezaトーク

コスパもよし! 「オリーブ」の果汁水でお肌がもちもち&しっとり! #Omezaトーク

まだまだ乾燥が続いていて、お肌もカサカサ。追い打ちをかけるように花粉症の症状にも悩まされるこの季節。化粧水も惜しみなくジャブジャブたっぷり使って、とにかくうるおいをチャージしたいものです。


そんなときに、おすすめしてもらったのが“オリーブ果汁水”でできている珍しいローション「オリーブマノン グリーンローション」。岡山県牛窓町にある老舗オリーブ農園産のオリーブの果汁を使ったスキンケアシリーズです。
そもそも、牛窓オリーブ農園で働く方たちが、オリーブを搾油しているときに、手がすべすべになり、さらに引き締まった感じがしたことをヒントに、研究開発をされでき上がった商品とのこと。オリーブオイルと聞くと、ベタベタしそう…と思うかもしれませんが、オリーブ果汁水のつけ心地は、つけた瞬間はサラサラとさっぱりしているのに、浸透するととてもしっとり! これは、果汁に含まれるポリフェノールやアミノ酸、植物由来の天然に保湿成分によるものだそうです。お肌の活性や引き締めにもよいですね。
180ml入りで1,000円とコスパもいいので、顔だけでなくボディローションとしてもジャブジャブと使っています。顔以外に腕や手の甲も乾燥するので使っているのですが、乾燥したオフィスでもしっとりした状態が持続します。食用のオリーブオイルもよいですが、スキンケアでのオリーブ活用もおすすめです!(営業K)

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

Fytte(フィッテ)の2019年3月14日の記事(https://fytte.jp/beauty/54620/)より抜粋

岡山県牛窓町にある老舗オリーブ農園と言えば、牛窓オリーブ園ですね。牛窓周辺は、「日本のエーゲ海」と称される景色が見られるようなので行ってみたいと思っています。

【過去の参考記事:「日本のエーゲ海」を堪能するためのコーヒー専門カフェ「山の上のロースタリ」@牛窓オリーブ園

このオリーブ果汁水は今から25年前に販売開始されたようで、オリーブ果汁の研究自体は、牛窓オリーブ園では45年前から着手されていたそうです。

ボトルに貼られているラベルが今風ではなかったので、やはりそれなりに歴史のある商品だったのですね。

先程、Amazonで確認したところ、評価が非常に高いので、妻用に購入しました。

肌をすべすべにする成分について、上記の記事では

「果汁に含まれるポリフェノールやアミノ酸、植物由来の天然に保湿成分によるもの」

というざっくりとした表現なのですが、具体的な成分について今後確認を取っていきたいと思います。

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