先日、カナダの友人が送ってくれたハーブティーの記事を2回アップ(以下)しました。
【記事①】Tetley(テトリー)のハイビスカス入りのワイルドベリー茶(Wildberries with Hibiscus)を飲んでみました。
【記事②】グランビル・アイランド・ティー・カンパニー (Granville Island Tea Company)のハーブティーを飲んでみました。
海外のブレンドハーブティーを飲むという体験は、大きな刺激になりますし、各国の人達が好むブレンドの特徴も徐々にわかってきます。
何よりも調合の仕方が斬新な場合が多いので、非常に勉強になり、ハーブティーの世界を拡張できることが何よりも楽しいです。
今回は、カナダの友人が送ってくれたハーブティーシリーズの最終回(3回目)となります。
今日ご紹介するのは、北米で勢力を伸ばしているお茶メーカー「DAVIDs TEA(デイビッド・ティー)」。
まず送ってくれたカナダ・バンクーバーの店舗の写真を貼ります。
このDAVIDs TEA(デイビッド・ティーに)ついては、日本のネットでも割と情報が出ていて、非常に詳細な説明をしているブログがありますので、詳細な説明はそちらに預けます。
(以下のブログをご確認ください)
今回送ってくれたDAVIDs TEA(デイビッド・ティーに)のハーブティーが以下なのですが、衝撃を受けました。
今回送ってくれたのは、カフェインフリーの12種類のブレンドなのですが、どれも非常に美味しいです。
ペパーミントが入っているものが多く、長男はペパーミントがあまり好きではないのですが、不思議とDavidsTeaのブレンドなら大丈夫と言っていました。
確かにペパーミントの響き方の感覚が、今まで飲んできたペパーミントがブレンドされているハーブティーとは違うものが多いです。今後研究していきたいと思います。
この勢力を拡大しているDAVIDs TEA(デイビッド・ティーに)の今後の動向はウォッチしていきたいと思います。
最後に、今回箱に入っていたブレンド12種類を以下に貼ります。