昨日、カナダの友人から
「昼休みに会社の近くのホームセンターに行ったんだけど、パイナップルミントを初めて見たよ」
という連絡を写真付きでもらいました。
それに対して、私は、「日本では、パイナップルミントは割と有名だと思う」という趣旨の返信をしました。
このやりとりがあったこともあり、昨日、家の近くのホームセンター(ビバホーム)で、どんな種類のミントが販売されているのかを確認してみました。
キャットミント
ラベンダーミント
グレープフルーツミント
アップルミント
イングリッシュミント
ペパーミント
スペアミント
クールミント
ホワイトペパーミント
パイナップルミント
オレンジミント
以上、11種類が置かれていました。
ミントは、ホームセンターに売られているハーブの中でもダントツに置かれている種類が多く、どのくらい種類があるのかをネットで調べてみると、、
600種類以上という情報や、交雑を繰り返して今は3500種類以上という情報があります。まあ、とにかく種類は多いということですね。
最近は特に、種類がどんどん増えている感覚は実感としてもあります。
ハーブ好きではなくでも、「ミント」は誰でも知っているハーブなので、「フルーツ」+「ミント」や、「ラベンダー」+「ミント」という掛け合わせは、より多くの人の反応を引き出せるメリットがある為、ビジネス的にも美味しいのかもしれません。
ネットでミントの種類を調べているときに、今まで知らなかった情報を入手しました。
それは和種ハッカにも色々な種類があって、奥が深そうだということです。
今までのイメージとして、北海道の北見などで栽培されている有名な「ハッカ」は、1種類しかないと勝手に思ってしまっていた部分がありました。
以下に、和種ハッカの種類(一部)と、それぞれの説明について紹介します。
(NAVERまとめより一部抜粋)
誕生してから80年近く経つ品種のものや、絶滅危惧種に指定されているものがあったりと、この和種ハッカの世界は深そうです。
しかも、原産地は、「北海道」と「岡山」に集中しているというのも興味深いです。。
和種ハッカの香りは、メントールが多く個人的に好きなので、これから色々と調査をしたくなってきました。