最近は、エディブルフラワー(食べられる花)というワードが、ハーブ・アロマに関わっていると頻繁に耳にします。
ここ最近参加したハーブに関連した食のイベントでも、エディブルフラワーを使用した料理が出てきました。
ハーブ農園各社、エディブルフラワーの栽培に力を入れている話も聞きますし、その理由もわかります。
華やかな彩どりを料理に添えられるだけではなく、栄養価もあるということになると、消費者のイメージもいいと思いますから、今後確実に伸びていく市場だと思います。
2年前に、日本エディブルフラワー協会(ミエコズガーデン代表:小松美枝子さんが発起人)という組織も立ち上がっていて、本格的にエディブルフラワーを普及させる動きも広がっているようです。
このエディブルフラワーに関連し、これは今後ひとつのトレンドになっていくかもというInstagramを見ましたのでご紹介します。
これは、ウィディングケーキに、押し花にされたエディブルフラワーが用いられている写真です。
なるほどと思いました。
今までは、エディブルフラワーと言えば「生」という発想でしたが、「押し花」にすることによって適用範囲が確実に広がると感じました。
ウィディングケーキバージョンのその他の作品もいくつかご紹介します。
ウェディング業界向けの需要は今後どんどん大きくなっていきそうですね。
あとは、クッキーに活用している事例もブログでは散見されます。
下記ご参考まで。
この食べられる押し花の動向は、今後化けそうな感じを受けますので、動向は注視したいと思います。