焼肉チェーンの『牛角』で各種スパイス肉を試食してみました。

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毎年、年末年始は1回家族で焼肉を食べに行くことが多いのですが、その際は、『壱語屋』というお店に行くのが定番になっています。

ただ、今年は、先日の記事『バジルラム? スパイス牛ホルモン? 焼肉チェーン「牛角」に行きたい気持ちが高まってきたというお話』で、牛角がハーブ・スパイスを使用したメニューを追加したというニュースをご紹介してから、一度は行ってみたいという気持ちを持っていました。

そういうこともあり、今年は家族にお願いして、牛角に行くことになりました。牛角は自分が20代に何度か行った程度でしたので物凄く久しぶりでした。

妻が事前に、ネット上で牛角のことを調べたらしく、大手飲食店経営のコロワイドグループが2012年に牛角を運営してたレインズインターナショナルを買収してから、味が良くなってきたという情報があったよ!と教えてくれました。

焼肉を食べながら、写真を撮るのはなかなか難しかったので、少ない写真ですが、昨夜食べに行った時のレポートをしたいと思います。

牛角特製スパイス×ホルモンの『牛ホルモン(490円)』。

牛角特製スパイスには、クミンやオレガノなど12種類のスパイスが入っているだけあり、味の深みがあった美味しかったです。

牛角特製スパイス×ホルモンの『やみつき豚ホルモン(490円)』。

こちらは牛ホルモンよりも味付けが若干濃いめに感じました。ホルモンって普段、私と長男くらいしか食べないのですが、このスパイスが入ったホルモンは娘も食べたいと言い出し、食べるととても美味しいと言っていました。

確かに周りを見渡すと小さい子供連れが多いので、子供にも食べやすいように若干甘めの味つけにしていると感じました。

バジルラム(690円)。

味は美味しかったのですが、牛角なのに二切れで690円?と目を疑ってしまいました。

牛角特製スパイス牛タン切り落とし(550円)

こちらもホルモンと同じ味付けです。負担食べる牛タンと違い、表面がザラザラした感じでしたが、美味しかったです。

牛角特製スパイスラム(690円)

こちらも、味は美味しかったのですが、バジルラムと同様、お皿の表面面積の三分の1くらいしか盛られておらず、お腹が満たされず、、。

一応、焼いているときの写真も少し取りましたので、焼肉をしていたという証拠として2枚ほど貼ります。

総括としては、牛角特製スパイスが入ったお肉は、子供も楽しめる味なので、子連れの家族でも気にせず注文できる品だと思いました。

あと、私のように焼肉が好きでスパイスが好きな者にとっては、一人でお酒を飲みながらスパイス肉をつまむスタイルなら満足度が上がるような気がします。

我が家のように食べ盛りの子供たちがいると、盛られているお肉も少なめということもあり一瞬で無くなってしまう事情がございまして、、。

でもでも、ハーブ・スパイスを前面に出した焼肉屋さんというのは、いまのところ牛角以外に知らないので、とても勉強になりましたし、この流れは今後大きな潮流となってくのかもしれません。

そう思うと楽しみになってきます。

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