今日から明日にかけて、東京でも10センチ以上の降雪の予想がされています。
以前だったら、会社員はこういう時でも一生懸命オフィスに向かっていたと思いますが、今は在宅勤務で対処するところがかなり増えていると思いますので交通機関が以前ほどパンクすることを防げるかと思います。
今日は、埼玉県の興味深い温浴施設を取り上げたいと思います。
“食べるフラワーガーデン”、埼玉・熊谷の「おふろcafe」で開催 摘んだ花とスイーツで癒やし
自分好みの彩りのプレートで心に癒やしを―。温浴施設「おふろcafeハレニワの湯」(埼玉県熊谷市)は21日から、自分で摘んだ花やハーブを添えてスイーツのプレートを楽しむことのできる「食べるフラワーガーデン」を開催する。
7種のスイーツのプレートやお茶とともに提供されるのは、深谷市で食用花「エディブルフラワー」などを生産している「Y′s Flower」が育てた花とハーブ。オーダー後、寄せ植えされたエディブルフラワーやハーブがテーブル近くまで運ばれると、お気に入りのものをガーデニングばさみで摘み、スイーツとの相性を見ながらプレートに添えることができる。
摘み取った後の苗は、廃棄せずに生産者へ返却し、再び葉と花がつくよう育てられる。同施設を運営する温泉道場は「一過的な消費にせず、地域の手でサスティナブルに運営したい」と意気込んでいる。
※埼玉新聞の2022年1月21日の記事(https://nordot.app/857065022388813824)より抜粋
温浴施設でこのようなイベントが開催されていることに驚きました。
「おふろcafeハレニワの湯」の施設紹介のページを確認してみました。(以下)
フィットネススタジオを兼ね備えて(bivouac店)いたり、Niko and…とコラボしていたり、とにかく健康的でおしゃれです。
抜粋記事のイベントは、「ハレニワ食堂」で開催されていると思うのですが、そのコンセプトについて
グランピングと農園が一緒に楽しめる農園リゾート「THE FARM®」がプロデュース。
地元熊谷の野菜を使った料理を「楽しく、美味しく、お腹いっぱいに食べること」をコンセプトにしています。
という記載があります。
メニューを見てもこだわりを感じます!
埼玉県熊谷市を通る際は、この温浴施設は絶対に外せないと思いました。