バジルラム? スパイス牛ホルモン? 焼肉チェーン「牛角」に行きたい気持ちが高まってきたというお話

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自分自身が大学生だった約20年ほど前、話題性もあって焼肉チェーンの「牛角」で何回か食べた記憶があるのですが、その後社会人になってからは、恐らく結婚する前に1回くらい行ったかも?というくらいレベルです。

正直、当時の記憶としてはあまりいい印象がなく、「また牛角で食べたい!」という気持ちが起こらなかったことが、ほとんど行かなくなった理由です。

ところが、ちょっと前に、ハーブ王子こと山下智道さんのInstagramで、牛角に行っているときの写真がアップされていて、「牛角ってこんな感じだったっけ?」というくらいイメージが違って見えました。

違って見えたというのは、メニューが生き生きとしていて美味しそうに見えたという意味です。

それ以降、牛角の近くを通るたびにチラチラと気になっていて、一度行ってみようかなあと思っていました。

そんな中、一昨日、「牛角の本気、肉の旨みを楽しめる新グランドメニューがスタート」と題するニュースが入ってきて、その内容を見て、「行ってみようかなあ」から「行ってみる!」と本気になりました。

■誰もが注文する定番メニューが生まれ変わる
牛角は11月21日から、美味しさをさらに追及した新グランドメニューの販売を開始する。肉とタレを馴染ませるためにミリ単位で肉の厚みにこだわり、さらに、工程に合わせて牛角秘伝の塩ダレも見直した。

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これと同時に、12種類以上のスパイスやハーブを使った「牛角特製スパイス牛ホルモン」や、海苔とニンニクがたっぷりの「牛角黒ラーメン」など多彩な新商品も登場。グランドメニューがより一層賑やかになる。(価格はいずれも税別)

■進化した定番メニュー
「牛タン塩」(790円)
厚さを0.5ミリ増すことで、ボリュームアップと柔らかさの向上を図った。徹底して揉みこまれた塩ダレによって、ふっくらした焼き上がりとジューシーな肉汁を楽しむことができる。

「塩ロース」(590円)
30日間熟成させた肩ロースを使用。丁寧にカットした肉を秘伝の塩ダレにしっかりと漬けこみ、赤身の味わいと熟成の旨みを引き出した。ミリ単位での厚さにもこだわり、最高の食感を提供する。

「塩上ハラミ」(690円)
牛角史上最高の柔らかさを誇り、溢れ出す肉汁も堪能できる。秘伝の塩ダレと隠し味のブラックペッパーが、やみつきになる美味しさだ。

■牛角フラッペがジュエリーラテに
昨年の夏に話題となった期間限定メニューの人気商品「牛角フラッペ」が「牛角ジェリーラテ」として進化、レギュラーメニューの仲間入りをする。「カフェラテ」と「抹茶」の2種類を販売、価格はいずれも390円。

この他に、クセのないラム肉に特製バジルダレを合わせた「バジルラム(690円)」、焼肉との相性抜群な「りんご酢ハイボール(490円)」などの新しい顔ぶれもメニューに並ぶ。

■続く牛角のこだわり
牛角カルビは、牛1頭からわずかしか取れない「ボンレスショートリブ」を使用。チョレギサラダには、水分の少ないサラダ菜を使うことでドレッシングとの絡みやすさを図るなど、牛角は常に食材の吟味を続けている。忘年会や新年会でも、そのこだわりを存分に味わうことができそうだ。
※財経新聞(2017年11月20日より)より抜粋

 

ご覧のように、ハーブや果実をメニューの中に取り込んでいる様子が伺えるのですが、特に、12種類以上のスパイスやハーブを使った「牛角特製スパイス牛ホルモン」と、クセのないラム肉に特製バジルダレを合わせた「バジルラム」とはどんなものなのか非常に気になります。

なので、牛角のホームページで確認してみました。まずは、牛角特製スパイス牛ホルモンから、、。

こちらを見ると、牛ホルモンだけではなく、牛レバー、豚ホルモン、牛タン切り落としも12種以上の特製スパイスで和えているようです。

写真を見ているだけでよだれが出てきます。こんなスパイシーな風味が伝わってくるホルモンは初めてしました。

次に、クセのないラム肉に特製バジルダレを合わせた「バジルラム」はこちら。

ここまでハーブが前面に出た、焼肉はみたことがありません。。

そのほか、牛角特製スパイスラムもメニューの中にあることが分かりました。

また、ハーブが関連していないメニューも見ても昔のイメージとはかなり様変わりしており、これは実際に行ってみてお味を確認するしかないと思いました。

妻に、牛角が以前の雰囲気とかなり変わってるみたいだよ、と話すと「年末行こうよ」という話になりましたので、行ってきましたらレポートしたいと思います。

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