「福島県にあるハーブ園と言えば?」と聞かれたら、私は”猪苗代ハーブガーデン”が真っ先に思い浮かびます。今、最も行きたいハーブ園の一つでもあるので、過去に2度ほど記事にしたことがあります。
【過去の参考記事:福島県の磐梯高原にある「猪苗代ハーブ園」の”面積”と”植えてあるハーブの種類”のスケールの大きさに驚きました。】(2019年4月2日)
【過去の参考記事:「猪苗代ハーブ園」で150万本の菜の花が満開。季節に応じた景色もInstagramで確認してみました。】(2019年5月1日)
スケールが大きくて、実際に行って雰囲気を体感したい気持ちが強いです。今日は、福島県にある他のハーブ園(ラベンダー園)の情報を取り上げたいと思うのですが、こちらも規模が結構大きく魅力的です。
福島県最大級!あぶくま洞・ラベンダー園に咲き誇る5万株
県内最大級の約5万株が咲き誇る、あぶくま洞ラベンダー園(田村市滝根町)は7月12日まで開園している。入場無料。
ラベンダー摘み取り体験は各日午前10時~午後3時15分。ラベンダークラフト体験は27、28日、7月4、5、11、12日の午前10時~午後3時。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、密集と密接が避けられないと判断した場合、体験コーナーは中止とする。
開園期間中はラベンダーグッズやラベンダーソフトクリームを販売する。問い合わせはあぶくま洞管理事務所(電話0247.78.2125)へ。
2020年6月25日の福島民友新聞の記事(https://this.kiji.is/648725467020444769?c=539260265700918369)より抜粋
福島県に、あぶくま洞ラベンダー園があるということを初めて知りました。
しかも5万株というのはなかなかの規模感です。2年前に行った、河口湖ハーブフェスティバル(2020年は中止)のラベンダーは、メイン会場の「八木崎公園」と第2会場の「大石公園」を合算して10万株だったと思います。
【過去の参考記事:【河口湖ハーブ巡りの旅‐後編】はじめての河口湖ハーブフェスティバル(大石公園会場)へ】(2018年7月16日)
大きな興味が沸いたので、「あぶくま洞ラベンダー園」のHPへ行ってみました。
【2020あぶくま洞ラベンダー園開園のお知らせ】
新型コロナウィルス感染症に罹患された方およびご家族の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者はじめ感染拡大防止にご尽力されている皆様には深く感謝申し上げます。
さて、あぶくま洞ラベンダー園が見頃を迎えております。例年無料開放させていただき、ラベンダー摘み取り体験およびクラフト体験をお客様に楽しんでいただいております。
今年もラベンダー園を無料解放いたしますが、ラベンダー摘み取り体験およびクラフト体験では新型コロナウィルス感染症防止対策で一部営業内容を変更しております。令和2年6月20日(土)~7月12日(日)の23日間開園いたしますので福島県最大級のラベンダー園をお楽しみください。
皆様のご来訪を心よりお待ち申し上げます。
【あぶくま洞ラベンダー摘み取り体験ご要望のお客様へのご案内】
ラベンダー摘み取り体験の詳細は、下表を確認ください。
また、ラベンダー摘み取り体験は、雨天時中止とさせていただきます。ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
お客様の安心と安全のために。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、密集、密接がさけられないと施設側が判断した場合、ラベンダー摘み取り体験およびクラフト体験を中止といたします。
※予期なく中止する場合があります。中止の場合、随時ホームページにて皆様にお知らせいたします。
お客様へのお願い。感染拡大防止のため、下記の点についてご協力をお願いいたします。
【ラベンダー摘み取り体験およびクラフト体験時のお願い】
1.マスクの着用をお願いいたします。
2.ラベンダー摘み取り時は、大きな声を出さず静かに摘み取りください。
3.受付時および体験終了時は、常設しています「アルコール消毒液」をご利用ください。
4.摘み取り時は、他のお客様(グループ)と十分な間隔を確保し、摘み取りをお楽しみください。
5.検温のご協力をお願いしております。摘み取り体験受付時に検温をさせていただきます。
※検温は赤外線検温器を使用しております。
※https://abukumado.com/archives/3955 より抜粋
今年は、コロナ対策を万全にして7月12日まで開園されているようです。
猪苗代ハーブ園とあぶくま洞ラベンダ―園の距離を調べてみましたが、車で1時間の距離ですね。ちょっと離れていますが、福島でハーブ巡りをする際はセットで行きたいです。