インフルエンザに罹ったことで、現状のハーバルライフを見直す良いきっかけになりました。

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今年の年末年始は家族とゆっくり過ごそうと思っていたところ、先日、喘息っぽい症状が出たので、強い低気圧が来ていることもあり納得していたのですが、その後、熱が出始め、「あれ?風邪かな?」と思いました。

ちょうど、そのタイミングで娘が体調不良を訴え、病院へ行ったところインフルエンザの判定を受けたという報告を受け、私もすぐに確認した方がいいと思い、病院へ行ったところ、同じくインフルエンザにかかっていました。

今朝起きたところ、娘も私もほぼ万全に体調が回復していたので、元気に新年を迎えられそうで少しほっとしたのですが、今回の経験を通して大きな学びを得ることができました。

ハーブティーを毎日飲むようになって約3年ほど経つのですが、その3年の中での最も顕著な変化と言えば、寝込むような風邪をひかなくなったということです。

ハーブティーを全く飲んでいなかった3年以上前に比べ、明らかに身体・心のバランスが日々整っている感覚があります。

なので、心身のバランスが少し崩れたときに、それをすぐにキャッチできるようにもなっているため、その症状に合わせたハーブティーを飲む習慣が根づいたことは自分自身の健康にとっていいことだと思っています。

ただ、今回インフルエンザに罹ったことで、「現状のライフスタイルに自信を持ちすぎて、逆に盲点に気付かなくなっていたのでは?」という質問を投げかけるきっかけになりました。

冬から春先にかけてのインフルエンザ・風邪対策の定石とも言えるハーブとしては、「エルダーフラワー」と「エキナセア」があります。

多くのハーバリストが、冬から春先にかけて、エキナセアのチンキを作って服用したり、エルダーフラワーとエキナセアのブレンドハーブティーを作ったりしているということは知識としては持っていたものの、その実践が見事になされていませんでした。

私自身、珍しいハーブがあるとそれをすぐに試してみたくなるという習性があり、現在、部屋のハーブ棚にはかなりたくさんの種類のハーブで溢れている状態となっているので、来年に向けて、家族・自分にとって重宝するハーブの見極めを行ない、季節ごとに調合して取り入れていくという質の高いハーバルライフへの移行が求められている気がしてきました。

今回のインフルエンザに罹ったという経験は、自分自身のハーバルライフの「量」から「質」への転換を示唆するメッセージだったと自分では解釈をしました。

この経験を肥しとして、今日からまた一歩づつ前進していきたいと考えています。

これから一歩遅れた年末の大掃除に取りかかりたいと思います。

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