【2020年9月30日(水)20:00~】「ハーブのある暮らし」をテーマにしたインスタライブ開催

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この「Enjoy Herbal Life」(エンジョイ・ハーバルライフ)をほぼ毎日発信しているモチベーションの一つは、「ハーブを起点にした多角的な楽しみ方をできる限り多くの人に伝えたい」という自分自身の想いによります。

その想いを持っている理由は、ハーブの色々な機能性(香りの持つ可能性・人体への効能・料理の美味しさを引き立てる等)や、数千年にわたる人類との関わりの歴史を知る度に、生活を豊かにするネタが無限大に広がっていると感じ、日々ハーブのことが好きになっていることによります。

なので、ハーブを生活に取り入れる人が増えることは、私にとっても嬉しいことなのですが、増えているかどうかの指標の一つとして、自宅から近いホームセンターのガーデンコーナーにある植物売り場におけるハーブ売り場面積の占める割合の変化を見るようにしています。

3年前、4年前を基準にすると2倍以上の面積にはなっており、且つ、ハーブを買っていく姿を目の前で頻度高く見るので、”ハーブを買う人”が増えているという実感は肌感覚で持っています。

ただ、何かのきっかけでハーブを購入するという行動に繋がったとしても、そこから、「ハーブの魅力を理解し、生活に取り入れる」というステージへ変化していくのは別次元の話だと思います。

よって、”その壁をいかに取り払うか”という部分が非常に大事になってくると感じているのですが、その壁を取り払う上で有益なイベント情報を知りましたのでご紹介します。

インスタライブでアイデアもご紹介!料理やドリンクが華やぐ“ハーブのある暮らし”を始めよう

簡単&初心者OK!ハーブを手軽に始められる寄せ植えキット
豊かな香りを持ち、かわいい花を咲かせるハーブは、その見た目や香りで心を癒し、健やかな日常を運んでくれるもの。手軽に始められる「ハーブ寄せ植えキット」で、ととのう暮らしを始めてみない?

日比谷花壇のオンラインショップでは、5種類のハーブ苗や培養土、鉢底石、プランターなどハーブの寄せ植えに必要なものが揃うキット(3630円・送料別)が販売中。目利きのバイヤーが厳選したハーブは、月替わりのテーマでお届け。2020年10月15日(木)までは「カクテル&ジュースに添えるハーブ」がテーマで、秋にぴったりの爽やかなハーブが届く。

厳しい自然環境でも育つハーブは、初心者にもぴったり。キットに入る5種類のハーブは、形態や性質などを考慮し、ひと鉢の中で育てやすいものをセレクトしている。

ひと鉢で5種類のハーブを育てられる「ハーブ寄せ植えキット」 ※写真は寄せ植え成長後のイメージ

(ハーブの寄せ植えキットの詳細は以下)

育ったハーブはどう使う?“ハーブのある暮らし”の楽しいところ

植物は生き物。日々手入れをすれば元気な姿を見せてくれるから、こちらまで健やかな気持ちに。なかでもリラックス効果のある香りを発するハーブは、さまざまなシーンに使えるので、スタイリスト・佐藤朝子さんのお宅でも活躍中だそう。

「我が家の庭で育てているのは、ミント、ローズマリー、バジル、パクチーなど。料理やドリンクに手軽に使えるのも魅力的ですね。暑い時期はミントウォーターにしたり、たくさん育ったらグラスに飾ったり、ギフトのラッピングに添えたり。ささやかですが、生活を豊かに彩ってくれるのがハーブだと思います」(佐藤さん)。

マニュアルの適切な育成と調理法を守れば、使い道はいろいろ。ミント系はアルコールと合わせてマスクにひと拭きして、爽やかな香りをまとわせるのもおすすめ。

【インスタライブ開催】オズマガジン×日比谷花壇がハーブの使い道アイデアを紹介

◆開催日時/2020年9月30日(水)20:00~
「ハーブのある暮らし」をテーマに、雑誌「オズマガジン」編集部が日比谷花壇のシニアデザイナー・石井千花さんとインスタライブを開催! 「ハーブ寄せ植えキット」を使った暮らしのアイデアをご紹介します。Instagramのオズマガジン公式アカウント(@ozmagazine_editors)よりご視聴ください。

左/スタイリスト・佐藤朝子さん
右上/水やりは2~3日に1回。屋外の日当たりと風通しのいい場所に置こう
右下/お茶やジュース、ソーダ、カクテルなどに添えて

※OZmallの2020年9月27日の記事(https://www.ozmall.co.jp/especial/article/25311/)より抜粋

このイベントのように、ハーブのガチガチの専門家ではない人が、ハーブの魅力を伝えるというのは素晴らしい企画だと思いました。

最近、「ハーブへの想いを必要以上にアピールする」という行為は気を付けたほうがいいと想うことがありました。

不自然さは相手に伝わってしまい、「この人はどんなメリットを受け取るために、このような行為をしているのか?」と疑ってしまう人たちが逆に増え、ハーブの普及という観点でマイナス効果になってしまうと感じたからです。

なので、今回の抜粋記事にあるようなユーザー視点のイベントは、共感を得られやすいのではないかと思います。

私もInstagramのオズマガジン公式アカウント(@ozmagazine_editors)をフォローしましたので、覗いてみたいと思います。

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