【カピパラハーブ】~Farmer’s Market @UNUで見つけた魅力的なお店 【Part-3】~

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昨日に引き続き、「Farmer’s Market @UNUで見つけた魅力的なお店 」シリーズの3回目(今日が最終回)になります。

今回ご紹介するのは、東京都品川区にある「カピパラハーブ」というハーブティー専門店です。

まずは、Farmer’s Market @UNUでの出店の雰囲気をお伝えします。

各種ハーブの効能を活かしたブレンドハーブティーがたくさん置いてあります。(クリックすると大きくなります)
カピパラハーブ代表の細田美代さんは、日本メディカルハーブ協会(JAMHA)のハーバルセラピストでもあるので、効能に着目した各種ブレンドハーブティーがかなり充実しています。私もこの資格を持っているので、カピカラハーブの商品を見ていると「なるほど!」と笑顔になってしまいます。
私は、この細田ご夫妻の雰囲気を感じて、ぜひ紹介したいと思いました。接客も非常に暖かみがあって、想いが伝わってきます。

細田美代さんの旦那様から、興味深いお話をお伺いすることができました。

以前カフェを経営していたときに、ちょうどセブンイレブンがセルフ式のドリップコーヒーを展開し始めたタイミングで、お客さんが一部そちらへ流れていったそうです。

しかしながら、その当時から、ハーブティーを提供していたそうで、ハーブティーを目的で飲みに来ていたお客さんは熱心で、客足は逆に増えていたということがわかったとのことです。

その後、ハーブティーへと軸足を移し、今のカピパラハーブがあるということです。

当日、花粉症に効くハーブティー「花舞う季節に」を購入しましたので、早速試飲してみました。

カピパラハーブのブレンドハーブティー【花舞う季節に】を購入しました。ネトル・エルダーフラワー・ペパーミント・ルイボス・アイブライト。この季節に最高のブレンドですね。
とても丁寧に作られています。良質さが伝わると思います。
早速飲みましたが、花粉症の私にとっては本当に癒されるひと時でした。ドライハーブの素材もしっかりしていて、活力が出てきます。

次に、カピパラハーブの東京都品川区武蔵小山にある実際の店舗はどんな感じなのか確認してみたいと思います。

(まだ実際に訪問していないため、ホームページから写真を拝借します)

こちらが店舗の入り口です。私の家の近くにはこのようなハーブティー専門店が無いため、武蔵小山の住人の方はうらやましいです。
店内に入るとこのような雰囲気。凄く癒されますね。置いてあるハーブティーを見ながら、メディカルハーブのことについて色々と会話したいです。
椅子に座ってゆっくりとお話するスペースもあります。

さらに、カピパラハーブ代表の細田美代さんの詳細プロフィール、及び、カピパラハーブの名前の由来がホームページに記載されていましたので抜粋します。

 

代表プロフィール 細田 美代

私がハーブティーのブレンドを始めたきっかけは、以前、アロマセラピストとして長年携わり、お客様と接する中で、多くの方が身体や気持ちの部分で何らかの問題を抱えていることを実感していました。
その頃の施術は一人当たりの時間が長く、1日に対応できるお客様は2〜3人に限られていました。もっと多くの方の為になる方法はないか?
そんな中、身近にあったハーブティーで日頃から体調を整え、リフレッシュしていたことに改めて気づき、ハーブの効果効能を興味深く勉強しはじめました。
あらゆる年代の男女問わず、病気ではないけど体調の優れない方、ストレスを抱えた方、女性の周期的なお悩み、身体の巡りを良くしたい、寝る前にリラックスしたい等あらゆる目的のために、古代から人々の健康を支えてきたハーブティーが役に立つのではないかと考え、目的に合ったハーブティーをオリジナルブレンドとして提供することになりました。

2011年〜2014年

五反田にあるビアパブ「ザ・グラフトン」のカフェタイムで、
初のオリジナルハーブティー8種類をご提供。
ランチタイムにも対応し、季節に応じてブレンドを考案。
美味しさにこだわり、リーズナブルで本格的なブレンドハーブティーは男女問わず大変好評でした。
そんな中、自宅用にハーブティーのパック販売のご要望が高まり、遠方に発送することも多くなりました。
ハーブティーの販売に特化する事で、本来の目的である多くの方の為になることが出来る!と、夜の宣伝も兼ねたカフェは盛況の中、惜しまれながら終了となりました。(現在は18時からのビアパブのみの営業となります)

2015年〜

初の対面販売として
品川区立武蔵小山創業支援センター主催のテストマーケティングイベント「羽ばたけ!☆アントレーヌin品川Vol.6」に出展。
グランプリ、応援しますで賞のダブル受賞を頂きました。
その後、都心のマルシェ「青山ファーマーズマーケット」「太陽のマルシェ」「ハンドメイドマーケット」など、本格的に販売を開始し、ブレンドも14〜18種類に増え、リーフタイプとティーバッグなど、シーンに合わせて展開しています。

2016年11月~

念願の店舗、ハーブティー専門店「カピパラハーブ」を武蔵小山駅ロータリー先にオープン!!
現在もハーブティーの美味しさと目的の追求から、新規ブレンドの開発、既存ブレンドのリニューアル、全種ティーバッグ加工など常に進化することで、皆様に寄り添うハーブティー専門店でありたいと願っています。
他にもハーブの効能をもっとダイレクトに取り入れたい方、健康に留意する方に、アメリカ直輸入の高品質なサプリメントを20種類程展開しています。また、高濃度なイオン化したミネラル、地球にやさしいバイオ酵素ソープも店頭でお試しいただけるよう準備しております。

【保有資格】
2012年12月 日本メディカルハーブ協会公認
メディカルハーブコーディネーターハーバルセラピスト取得

カピバラハーブの名前の由来

<名前の由来Ⅰ>
「カピパラ」とは、正しくは「カピバラ」のことで、
南米では「草原の主」と言われている、おっとりした愛嬌のある動物です。
『ハーブ=草』と、癒しのイメージで、温泉好きなところからティーカップに入った「カピバラ」を、あえてハッピーな音の「カピパラハーブ」としてキャラクターにしています。

<名前の由来Ⅱ>

誰かさんが「カピバラ」に似ていることから、
「カピパラハーブ」になったという説も有力です!?

 

着々とお客さんの信頼を積み上げて、前進していらっしゃることが伝わってきます。

文面からも伝わると思いますが、細田さんの人柄を気に入っているお客さんが非常に多いはずです。

武蔵小山の店舗に伺ったら、改めてレポートさせて頂きたいと思います。

カピパラハーブの情報

ホームページ

ネットショップ(オリジナルハーブティーを購入できます)

Facebook page
https://www.facebook.com/capypara/

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