青森のハーブ農場「コンセファーム」のオーナーが、”ハーブ商品のセレクトショップ”を開店というニュースを見て

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私自身のライフワークの一つとして、日本全国、及び、世界(今後特に注力)の魅力的なハーブスポット紹介があります。

日々蓄積していくハーブスポット関連情報に、都道府県のタグをつけていくのですが、当然偏りが見えてきます。その偏りは、実態を表しているとも言えますし、個人的には情報収集努力が足りていない都道府県という定義付けもしています。

その中で、「青森県」は今までタグ付けした記事が2つのみであり、ハーブ生産が盛んな”北海道”に近い位置にありながら、なぜ、青森県のハーブ関連のニュースが少ないのか?について問題意識を持っていました。

≪過去の青森県の記事≫

【青森県】アロマフェア八戸実行委員会が、ウェブサイト「アロマフェア at home」を開設。(2020年5月7日)

【白神アロマ研究所】高齢者施設利用者や介護職員にアロマによるリフレッシュ効果が見られたとする論文を発表(2020年5月6日)

しかしながら、青森県のハーブ事情の把握のきっかけになりそうな情報に出会ったので取り上げたいと思います。

「ハーブの魅力見つけて」セレクトショップ15日オープン/おいらせ町

おいらせ町高田に15日、ハーブ商品を販売するセレクトショップ「FiND(ファインド)」がオープンする。オーナーは、土作りからこだわり、独自の方法でハーブを栽培する、同町の農園「CONSE FARM(コンセファーム)」の赤石英二さん(35)。「来店してハーブの魅力を見つけてほしい」とPRしている。

「ハーブの魅力を見つけてほしい」と来店を呼び掛ける赤石英二さん(左)美樹さん夫妻

 赤石さんは2015年にハーブ農園を開園。農薬や化学合成肥料を一切使わず、100種類以上のハーブを育てている。同農園のハーブは香りが強く、味が濃いのが特徴だという。

 ハーブを普及させたいとの思いで、昨年6月ごろから開店に向けて準備を進めてきた。店内には、乾燥前の風味や色味を壊さないように研究して作ったドライハーブのハーブソルトやハーブティーのほか、イタリアンパセリやローズマリーなどの絵柄が入ったマグカップ、ハーブを模したつまみ細工のピアスなどの雑貨も並ぶ。

 妻の美樹さん(34)がアロマテラピーアドバイザーの資格を持つことから、ハーブの香りのエッセンシャルオイルなども販売する。

 赤石さんは「ハーブは敷居が高いと思われがちだが、身近な物だと知ってもらいたい」と話し、美樹さんは「商品を見にきて分からないことは気軽に聞いて」と呼び掛ける。

 ファインドの所在地はおいらせ町高田79の3。毎週月、金、土、日曜営業(15~22日は毎日オープン)。営業時間は午後1時~6時。電話番号は0178(70)5929。

※デーリー東北の2021年2月14日の記事(https://www.daily-tohoku.news/archives/56241)より抜粋

このハーブセレクトショップ(ファインド)を開店したオーナーの赤石さんが所有するハーブ農園「CONSE FARM(コンセファーム)」はどんな農園なのかがとても気になったのでホームページを見てみました。

すると以下のトップページに、「にっぽんの宝物グランプリ 青森県大会でグランプリを受賞しました!」という記載がありました。受賞したのはハーブソルトだそうです。

さらに、同じくトップページにある以下のYouTube動画では、CONSE FARMのある青森県おいらせ町は寒暖差のある気候がハーブ栽培に適している旨の説明、及び、広大な敷地でハーブ栽培を行なっていることがわかります。

しかもかなりのこだわりを持たれていることも伝わります。

今まで、青森県のハーブ農家の情報に飢えていましたので、コンセファームの情報を知れたことは今後の大きな収穫になりました。

先程以下のネットショップから、グランプリを獲ったハーブソルトを購入してみました。到着が楽しみです。

コンセファームへのアクセス

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