北海道ガイドが薦める「北海道のおすすめ雑貨土産ベスト3」のうち全てがアロマに関わるお店のものでした

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私自身、道産子ということもあり、常に北海道土産で今何が流行っているのかは何気に興味があります。

以前は、田中義剛さんがオーナーの花畑牧場の生キャラメルが爆発的に売れていた時なんかは、北海道生まれじゃない青森生まれの田中義剛さんが、あたかも道産子のように振舞っていることに納得がいっていない時期もありました。笑

なので、昨日、北海道ガイド 鹿島 千穂さんという方が書いた「手ごろでおしゃれ!北海道のおすすめ雑貨土産ベスト3」という記事が目に留まりました。

3位から順に取り上げます。

 

第3位 ファーム富田の「バスラベンダーカプセル」

 

でました。ファーム富田。今まで何度も千歳空港を利用しているのですが、空港構内にファーム富田のラベンダーグッズを販売している場所があったとは全く知りませんでした。。

昨年も空港内でゆっくり買い物をしていたのに、なぜ気づかなかったんだろうと思います。今年は北海道に帰る予定がないので、来年しっかりとチェックしてきたいと思います。

ラベンダーグッズの中でも、紹介されている「バスラベンダーカプセル」は確かに魅力があります。

ファーム富田の「バスラベンダーカプセル」

鹿島 千穂さんはそれを以下のように紹介しています。

ファーム富田のラベンダーグッズのなかでも、ガイドおすすめは「バスラベンダーカプセル」。ラベンダーオイルに、素肌に潤いを与える合成スクワランオイルとコメ胚芽油を調合した入浴剤です。お湯に入れると、カプセルが溶け出して、お湯は乳白色に。甘く爽やかなラベンダーの香りに癒され、湯上り後の肌もなめらかです。見た目も可愛いので、女性へのちょっとしたお土産に、喜ばれること間違いなしです。

<DATA>
ファーム富田 バスラベンダーカプセル(5粒入り) 616円(税込)
他に、2粒入り、10粒入り、20粒入りもあり。

【販売店舗】
新千歳空港国内線ターミナルビル2階 Craft Studio

 

第2位 スッキリ爽快!北見ハッカ通商の「ハッカグッズ」

 

ここのグッズ販売コーナーは去年行って、ハッカ楊枝、ハッカ油、ハッカバスソルト、Mentabの4点を買いました。

今も部屋にハッカ楊枝、ハッカ油が残っているのですが、ペパーミントとは違う「二ホンハッカ」の香りはとても楽しめます。

部屋にあるハッカ楊枝とハッカ油

私は夏の蒸し暑いときにアロマポットにドボッっとハッカ油をたらしておいて、揮発時の香りを楽しんでいました。とても気分をリフレッシュできます。

鹿島 千穂さんはハッカグッズを以下のように紹介しています。

北海道のオホーツク海側にある北見市でハッカの栽培が盛んなことは、道民には知られていることですが、道外の人にはあまり馴染みがないかもしれません。明治時代から栽培が始まり、かつては世界の70パーセント以上の生産量を誇ったこともあるんです。今でも畑や蒸留所があり、ハッカの生産が行われています。

北見のハッカを使った商品のロングセラーは「ハッカ油スプレー」。部屋の消臭やまな板の殺菌などのデイリーユースはもちろんのこと、昆虫忌避作用があるため、アウトドアの際の虫よけスプレーとして使ったり、寝苦しい夜には枕にシュッとひと吹きすると爽快感が得られたりと、さまざまなシーンで使える優れモノです。

定番の「ハッカ油スプレー」以外にも、ハッカ入りのミントクリーム(ミント入り馬油)、石鹸、入浴剤、ウェットティッシュ、ハッカようじなどもあります。2009年に登場したタブレット菓子の「メンタブ」はガイドもお気に入り。希少価値の高い「北海道産の和種ハッカ」に寒天オリゴ糖を配合したもので、刺激は強くないのに口の中はスッキリ。近年の「ご当地タブレット菓子」ブームにのって、お土産にしてみてはいかがでしょう?

<DATA>
北見ハッカ通商 ハッカ油スプレー1080円(税込)
メンタブ 252円(税込)

【販売店舗】
新千歳空港国内線ターミナルビル2階 Craft Studio
JR札幌駅北口 北海道どさんこプラザ札幌店

ちょっと待ってください。。Craft Studioって、第3位のファーム富田のラベンダーグッズが売られている場所と一緒です。なぜ気づかなかったんだろう。。不思議です。

 

第1位 サボン・デ・シエスタの紙石鹸「初雪」

 

私自身、紙石鹸という用語にはじめて触れました。Naverまとめを見てみると、紙のように薄く平たくした使い切り用に石けんのようです。

サボン・デ・シエスタの紙石鹸「初雪」

 

鹿島 千穂さんは「初雪」を以下のように紹介しています。

肌への優しさと天然の素材にこだわり、出来る限り北海道のものを使った手作り石鹸のブランド「サボン・デ・シエスタ」。こちらから北海道限定で発売されている紙石鹸「初雪」は、ガイドが帰省や出張の際に買って帰ると必ず喜ばれる商品です。

北海道をイメージさせる雪の結晶の形に、まずは心を掴まれますが、使ってみるとまた驚き。手のひらにのせて水を含ませていく様子は、まるで雪が融けていくかのよう。そして、洗い上がりはしっとりさらさら。お土産にはもちろんのこと、自宅の洗面台に置けば素敵なディスプレイになりますし、ケースに入れたまま携帯用の石鹸として旅のおともにするもよし。自分への北海道土産としてもおすすめです。

石鹸「初雪」はJR札幌駅に直結したJRタワー展望室の入り口にある「札幌スタイルショップ」で入手できますが、旅のスケジュールに余裕があれば、ぜひサボン・デ・シエスタの直営店「シエスタ・ラボ」に足を運んでみてください。オーナーのこだわりが感じられる商品を手に取ってご覧いただけます。また、こちらのお店と同じ建物内にあるカフェ「アトリエ・モリヒコ」もとっても素敵な場所なんです。旅の合間にホッと一息ついてくださいね。

<DATA>
サボン・デ・シエスタ 紙石鹸「初雪」(12枚入り) 1080円(税込)

【販売店舗】
シエスタ・ラボ
札幌スタイルショップ

 

「サボン・デ・シエスタ」は石鹸だけではなく、精油等のオリジナルのフレグランス製品も販売しているので、1位から3位全てがハーブ・アロマ関連のお店が販売している商品ということになります。

恐らくですが、鹿島 千穂さんご自身がアロマ製品に対する興味が深いからこのようなランキングになっているのではないか?と予想しています。

私自身も今のハーブに対する興味レベルで、北海道ガイドという立場だったらやはりアロマ関連の製品を紹介しちゃうと思います。

個人的には、ファーム富田の「バスラベンダーカプセル」が一番興味があります。ファーム富田のネットショップで販売されているので試してみたいと思います。

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